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RED WING
#8106
Work Oxford Moc-Toe
ファクトリーがアメリカを離れる事が多い昨今では
かなり希少な本物のMade In USAブランド「RED WING」。
≪ Work Oxford Moc-Toe≫
1952年に赤みを帯びたブラウンのオロラセット・レザーに
画期的なクッションソールを組み合わせた8インチ丈のブーツ、「#877」が発売され
たちまち高い評価を得て、2年後の1954年には多くのバリエーションが開発されました。
その中には後のレッドウィングを代表するブーツとなった6インチ丈の「#875」に加えて、
オックスフォード(短靴)がありました。
「#875」が大きな評価を得て、アメリカを代表するワークブーツとなる傍ら、
オックスフォードは軽作業用のワークシューズとしての地位を確立しました。
1970年代に入り、一度は表舞台から姿を消し、その後、
レザーライニングの採用やモカシンステッチの変更を経て、現在の形に至りました。
≪ レザー ≫
Black Chrome ブラッククローム
オイル等への耐性が強くワークブーツを代表するレザーです。
硬そうに見える外見とは違い足馴染みが良く、艶のある表情が楽しめます。
モカシン部分のホワイトステッチがアクセントに効いた見た目は、
重くなり過ぎずカジュアルな印象に仕上がっています。
≪ ソール ≫
Traction Tred トラクッショントレッド
ひっかかりのない平らな靴底が高所での転倒する不安から開放してくれるとうことから
高所で作業するワーカー達から高い支持を受けてきた、軽量さと高いグリップ力を備えた
アイリッシュセッターなどに採用されているレッドウィング定番クレープソール。
≪ ラスト ≫
LAST:No.23
つま先がソールに対して垂直に立ち上がり、
つま先上部ではモカの縫い目に沿うようにエッジが付けられた、モックトゥブーツ用のラスト。
ヴァンプとプラグ、2つのパーツで構成されるモカシンを施すことで、
革に負荷をかけることなくつま先部にゆったりとした箱のような空間を作り、
足への締め付けを軽減し甲高な足にフィットするラストになっています。
※海外(USA)製ワークブーツですので米国の検品を通った製品でも
製造工程上でついた若干のスレキズやスレ跡などが見受けられる製品もございます。
C.POINTではRED WING JAPANより正規品として仕入れ販売しておりますので、
予めご理解ご了承の上お買い求め下さいます様お願い申し上げます。
仕様 | |
生産国 | ■アメリカ製 |
仕様 | ・Last:No.23 ・Width:D ・Mat:Black Chrome(牛革) ・Lining:フルレザー(牛革) ・Sole:Traction Tred ・オールアラウンドグッドイヤーウェルト製法 |
カラー | ・#8106 (Black Chrome) |
サイズ詳細 | ■Dワイズ ・7 (25.0-25.5cm) ・7 1/2(25.5-26.0cm) ・8(26.0-26.5cm) ・8 1/2(26.5-27.0cm) ・9(27.0-27.5cm) ※()内は参考値です。 |
スタッフ着用コメント | |
26-26.5cm (幅普通/甲普通) | ■春秋に履く通常程度の厚さのソックスを着用しした状態でサイズ8を履いてジャストめの履き心地です。冬用の厚手のソックスを履くと窮屈に感じそうです。 ■81/2を履いて全体的に圧迫感もなくちょうど良い履き心地です。 個人的には・・・足入れした際に、靴下の厚みで圧迫感は若干変わりますが、冬用のソックスや履き心地を高めるためインソールを入れる余裕もほしいのでサイズ81/2を選びます。 |
【RED WING】